ガスコーニュ便り

カテゴリ:飲みもの( 3 )




パリの朝食ってこんな感じ? Paris Breakfast Tea

紅茶を飲むのは夜の映画鑑賞タイムのみ、という風にしてから、マリアージュ・フレールのお茶を楽しむことが多くなりました。
f0241468_1942294.jpg
まさに量より質?ちょっと違うか・・・でも結果的に、お茶に使う金額で言うと少し減ったので、いままでよっぽど飲んでいたのだなあと思い知りました。50gだけ買うと、お茶を入れてくれる袋が面白い柄で、けっこう気に入っています。
夫のお気に入りは Paris Breakfast Tea(パリ ブレックファスト ティー)。パリの朝食を表現したお茶なのでしょうね001.gif


f0241468_19424588.jpg
お湯を注いだ瞬間に広がるバニラのような蜂蜜のような、甘やかな香りにどきりとしますが、味わいは紅茶と中国緑茶のしっかりとしたもの。そのなかにチョコレートモルト、かすかなバニラ、焼きたてのブリオッシュのような香りを表現しているそうです。チョコレートのような香りが濃くて、口の中にもその香りがぐわっと広がります。
お湯を注ぐ前の茶葉からは柑橘類の香りが強く漂うのですが、お湯を注ぐとその香りはほとんど消えてしまい、微かに心地よく残ります。
私は中国緑茶の香りも味わいもさほど好きではないのであまり飲まないのですが、アイスティーにして飲むとものすごく魅力的な飲み物になるので、そっちはけっこう好き016.gif
f0241468_19441248.jpg
夫がこどもの頃からずっと好きなチョコレート屋さんの、キャラメル。紅茶、塩の花、チョコレート、コーヒーの4種類あって、どれもすごく美味しいのですが、チョコレート味が特に好き。歯に悪そうだけど・・・

キャラメルが大好きで、ハーゲンダッツのアイスクリームもいちごの次にキャラメル味が好き♡ちなみにフランスには(私の知るかぎり)いちご味がないのですが、なぜなんでしょう・・・。
[PR]



by paloise | 2013-06-07 19:48 | 飲みもの

ハーブティーをがぶ飲み

母に似て、私はお茶飲みです。1日に3〜4リットルくらい飲んでしまう025.gif
京都では、年間を通して京番茶という独特な味わいの番茶を飲む家庭が多いのですが、我が家では母の好みで煎茶、雁が音の焙じ茶、夏には冷やしたはと麦茶か大麦茶を飲んでいました。ときどき気分で紅茶やコーヒーも。
f0241468_19204176.jpg

フランスに来て紅茶ばかり飲んでいたら胃が痛むようになったので、紅茶の量を減らし、去年からハーブティーを飲むようになりました。日本から持ってきた茶葉とこちらのお水は相性が悪いのでおいしくないのが多い007.gif

ハーブティーは tisane(ティザヌ)と言います。「大麦湯」という意味のラテン語 tisana が元になっているそう。日本の夏に欠かせない大麦茶は tisane の原点なんですね043.gif

最初はスーパーで売っているティーバッグのものを飲んでいたのですが、いつも行くお茶屋さんでハーブティーの量り売りをしていることに気づいてからは、こちらに変更。こっちのほうが安いし美味しい!

ハーブティーには大きく3種類の煎れ方があって、私はいつも infusion(アンフュジョン)という方法で煎じています。沸騰したお湯を植物の葉や花に注いで煎じるという簡単なもの。
ふたつめは décoction(デコクシオン)。煎じるものを水にいれ、火にかけて煮出す方法です。植物の根っこで構成されている場合はこの方法で煎じるそうです。
そしてみっつめは macération(マセラシオン)といって、水やアルコールなどの液体に煎じるものを浸し、浸出液を取り出す方法です。

私が飲んでいるものはセイヨウシナノキの花、カミツレの花、ミントなどで構成されたもの。
f0241468_2129642.jpg

煎じると、お湯の中で乾燥していた花や葉が命を取り戻したように生き生きとして、見ていても楽しいです016.gif
f0241468_19211334.jpg

お茶のお伴にバウムクーヘン。フライパンで、卵焼きを作るようにくるくると巻いたもので、妙なかたちですが、味はよろしいのです♪もうちょっと生地がふんわりしているのが好みなので、改良の余地アリ013.gif

* 煎じた状態の写真を載せてみました。セイヨウシナノキの花が見えますでしょうか・・・。
[PR]



by paloise | 2013-05-06 19:22 | 飲みもの

愛の神 ÉROS の名を持つお茶

フレーバードティーはあまり得意ではないのですが、Mariage Frères のそれは特別。
香りが強くても嫌みがなく、お茶そのものの味わいもよいので大好きです。

Mariage Frères (マリアージュ・フレール)は日本にもいくつか支店のある、フランスのお茶専門店。
世界各地から集めた茶葉を多種多様にブレンドし、香りづけを施しています。
紅茶だけでなく、緑茶や中国茶のフレーバードティーもたくさん。
もちろん原茶も販売していますが、実は未体験。こちらも大変に美味ということで、いつか試してみたいと思っています。

ちなみに Mariage というのは苗字、Frères というのは兄弟という意味の語、つまりマリアージュ兄弟の創立した会社です。


タイトルにある éros(エロス)という名のお茶は、マリアージュでもわりと人気だと思われるフレーバードティーの一つ。
f0241468_22264211.jpg

義弟(といっても年上^m^)にオススメされて好きになりました。
ピンぼけ写真でスミマセン^^;

エロスは皆さまご存じのように、ギリシャ神話における愛の神。
すべての神々のなかで最も美しく、不死身、知性に富み思慮深い神だそうです。

その名を持つこのお茶は、ハイビスカスの花で香りづけされた紅茶。そこにヤグルマギクの青い花弁が甘みと魅力を与えています。
甘酸っぱい香りが非常に強く、初めはライチのような香りと錯覚しました。
茶葉自体の香りはかなり濃いのですが、入れてみるとその香りは和らぎます。
くらりとするような甘酸っぱい香りは確かに官能的で、エロスという名がふさわしいかも。
[PR]



by paloise | 2013-01-26 22:28 | 飲みもの

ピレネー山脈の見えるフランスの街から三方を山に囲まれた古都に引っ越しました。
by haruka
プロフィールを見る
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

最新の記事

鉄製フライパン
at 2016-08-28 12:19
冬の果物事情
at 2016-02-04 22:33
大晦日
at 2015-12-31 10:00
京都に再び暮らし始めて
at 2015-10-28 22:00
テレビシリーズ “Rippe..
at 2015-10-12 16:19

検索

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像を無断で使用することを禁じます。